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聴覚を超えてハンドベルの魅力を届ける

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玉川学園にある部活動の1つ「ハンドベルクワイア」では、年に約50公演の演奏会を行います。夏には7年生から12年生で東北地方へ演奏旅行に行くほか、関東を中心に高齢者センター、幼稚園などでも演奏します。
ハンドベル演奏は、音だけでなく演奏する姿にも大きな魅力があるという特徴を持っています。またベルにより音階が決まっているため、言い換えれば音符が見える演奏という特徴もあります。「未来の地球学校」では葛飾ろう学校の児童・生徒と協働し、これらの視覚的に楽しめる演奏であるという特徴を生かし、さらにサイエンスを活用することで、新たな音の楽しみ方を開発し「聴覚を超えてハンドベルの魅力を届ける」ことをMissionに掲げ挑戦しています。
第1フェーズとして、2021年度中にハンドベルの演奏を聴覚、触覚、視覚で楽しめる方法を試行し、葛飾ろう学校の児童・生徒からフィードバックをいただき、第2フェーズ以降の調整・完成に向けて開発課題を検討します。最終的には、聴覚に障がいがある方とない方が一緒に参加する音楽会を開催します。
音の触覚への変換については、葛飾ろう学校児童が富士通株式会社Ontennaプロジェクトリーダーの本多氏の協力をいただき、音を振動に変えて楽しむ方法を試行しています。音の視覚への変換については、p5.jsによるプログラミングにより、音を可視化して楽しむ方法を開発します。
ここまでは、まずハンドベルの演奏をどのように視覚化できるかについてp5.jsの基本を学びました。試作したプログラムを使いプチ演奏会を実施、葛飾ろう学校の児童の感想を聞くことができました。コロナ禍の中でオンラインでの演奏会しかできていないため、対面での実施が適う時期を待っています。プログラミングした映像は、現在のスキルではまだまだ力不足で、カンボジアの山本日本語学校の先生・生徒の協力を得てやっと実現することができました。良いものを届けるために、協力を乞うことに躊躇しないことの大切さも学びました。

参加校 玉川学園
地域
タイプ
参加形態
team名

ハンドベル部

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