EMANONは、高校生を中心とする若者の第3の居場所(サードプレイス)。
カフェの空間を用い、高校生と社会人が毎週月曜日18:00-20:00の放課後に集まり、一緒にp5.jsを使ったプログラミングをスタート。
高校生も社会人もコーディング未経験の中、参加者が協力し合い、表現したいテーマを相談。スキルを使って実現したいことは?という相談の中から、商店街を元気にしたい!明るくしたい!との発想が生まれ、将来的にはp5.jsの作品を屋外の壁面に映し出すイメージを持ち、作品制作に反映させていった。「魔法」「感情」「子ども心」などの想いをp5.jsで表現するため、試行錯誤しながらコーディングを行った。
高校生も社会人も、同じ初学者という立場で、年齢・所属を超えて共同作業に取り組むことができる場が、街のカフェで生まれた。作業を通じて「こんなこともできるかも」という気づきが生まれ、3D造形やまちづくりとのコラボレーションなど、さらに取り組みたい意欲が湧いたことも発見だった。
実証事例 Playful steAm Series
Playful Coding in EMANON
更新日: 2022.10.12
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team名 |
Emotional Screen ~感情を動かす動画~ |
作品事例 | https://editor.p5js.org/twinzriku0313/sketches/YRPMRh9S1 |