クラゲ館賞 虫の眼、鳥の眼、魚の眼の写真

クラゲ館賞

虫の眼、鳥の眼、魚の眼

千葉県 60代 ビジネスマン

GOL夫

作品のコンセプトを教えてください
良くビジネスでは「虫の目=ミクロ、鳥の目=全体俯瞰、魚の目=トレンド俯瞰」みたいなことを言われますが、本当に小さな生き物たちは、対象物をどのように実際に見えているかを純粋に体験してみたいと思いました。リアルでは器具を装着したり体験することもできるかもしれませんが、バーチャルでは簡単に体験が可能ではないかと思い応募いたしました。
審査員のコメント
我々人間の目線では見ることの出来ない小さな生物たちの景色をのぞき見るアイデア。風景が遊びになる発想が面白い。我々が見ている世界の本当の色や音色はなんだろう?!様々ないのちの「目」で地球を見る遊びを通じて、多様な気づきを与えてくれるアイデアでした。